2014.03.12
この日は、津波・高潮ステーションで毎年3月に行われている防災イベント。
様々な防災に関する出展者の方が集まりました。
この日は残念ながら、インフルエンザが流行してしまい、数名のこども研究員が欠席になってしまいましたが、
残されたメンバーで頑張りました!
午前中は、ラボオープンに向けて最後の準備。
1日目のワークシートを振り返りながら、ワークでの気付きや感じたことを伝えるために、最後の仕上げをしていきます。
この日は、イベントは10時から。
展示も終わりが見えてきたところで、一旦お客さんへの説明の流れを理恵先生と確認。
しかし、僕らが準備している間も、他のブースからは音楽が聞こえ、お菓子が配られ、こども太鼓が鳴り響く・・・
そんな環境で、若干研究員の集中がそっちに持っていかれ気味・・・。
午後から大丈夫か?!
なんとか準備は仕上げることができたので、本番にむけて腹ごしらえ。
ゆる〜い雰囲気の中、ちゃんと説明できるか非常に心配です!
ご飯を食べていると、外にでていたこども研究員が走って帰ってくるなり、
「お客さんもうきてるで!もうはじめとくから!」
え〜?!
ということで、休憩終了し、ラボオープン!
そして、はじまってからがびっくり。こども研究員たちは、ばりばり来場者に説明していきます。
ほとんど完璧に実験の流れやBOSAI食の意味を伝えていきます!
こどもたちが考えた、様々な不調のシチュエーションに効くマジックパウダーに、みなさん釘付けでした。
「便秘にきくんや〜、今すぐ食べたいね!」
「足腰悪くて運動できないから、この運動不足に効くパウダーが気になるね。」
などなど。体調不良は、非常時だけじゃないですもんね。
こども研究員も自信が湧いてきたのか、どんどん積極的に説明していきます。
一方でこちらの実験ブースも、常に満員の大盛況。
参加者の方も、思いおもいにオリジナルのBOSAIマジックパウダーを調合していきます。
迷っている人にも、1日目の経験を活かしてきちんとサポートできました。
続々と、新しいBOSAI食レシピが完成していきます!
同世代の小学生だけではなく、大学生、おじいちゃん、おばあちゃんまで、たくさんの方が来られて、みなさんにBOSAI食をしっかり伝えることができました!
聞いたこともない、新しいBOSAIの知恵に、大学生も真剣にこども研究員の説明をきいてくれました。
途中、余裕がでてきたところで、宣伝部隊が発足しました!
即興のチラシを作成し、営業活動へ飛び出しました!
そして、ついには館内放送までさせていただけることに。
凄まじい行動力・・・。
宣伝の効果もあってか、本当の最後の最後までずっとお客さんで溢れる研究所になりました!
約2時間のラボオープンを終え、お疲れさまの修了式。
2日間とてもがんばり、日本ではじめてのBOSAI食マイスターとして認定された証の授与式!
たくさんの人のBOSAI食を広めて、いつか必ずおとずれる“もしも”の時に今日の経験を活かせる大人になってね!
これで今回の「こどもBOSAIラボ」は終了です!
BOSAIを楽しく学んだこどもたちが、将来本当に、活躍することが楽しみです。
今後も、色んな地域で「BOSAI食」を伝えていければと思います!!
こどもBOSAIラボ2日目 ラボ公開!
先週行った、BOSAI食の研究成果を発表するために、一日限りの「こどもBOSAIラボ」をオープンしました!この日は、津波・高潮ステーションで毎年3月に行われている防災イベント。
様々な防災に関する出展者の方が集まりました。
この日は残念ながら、インフルエンザが流行してしまい、数名のこども研究員が欠席になってしまいましたが、
残されたメンバーで頑張りました!
午前中は、ラボオープンに向けて最後の準備。
1日目のワークシートを振り返りながら、ワークでの気付きや感じたことを伝えるために、最後の仕上げをしていきます。
この日は、イベントは10時から。
展示も終わりが見えてきたところで、一旦お客さんへの説明の流れを理恵先生と確認。
しかし、僕らが準備している間も、他のブースからは音楽が聞こえ、お菓子が配られ、こども太鼓が鳴り響く・・・
そんな環境で、若干研究員の集中がそっちに持っていかれ気味・・・。
午後から大丈夫か?!
なんとか準備は仕上げることができたので、本番にむけて腹ごしらえ。
ゆる〜い雰囲気の中、ちゃんと説明できるか非常に心配です!
ご飯を食べていると、外にでていたこども研究員が走って帰ってくるなり、
「お客さんもうきてるで!もうはじめとくから!」
え〜?!
ということで、休憩終了し、ラボオープン!
そして、はじまってからがびっくり。こども研究員たちは、ばりばり来場者に説明していきます。
ほとんど完璧に実験の流れやBOSAI食の意味を伝えていきます!
こどもたちが考えた、様々な不調のシチュエーションに効くマジックパウダーに、みなさん釘付けでした。
「便秘にきくんや〜、今すぐ食べたいね!」
「足腰悪くて運動できないから、この運動不足に効くパウダーが気になるね。」
などなど。体調不良は、非常時だけじゃないですもんね。
こども研究員も自信が湧いてきたのか、どんどん積極的に説明していきます。
一方でこちらの実験ブースも、常に満員の大盛況。
参加者の方も、思いおもいにオリジナルのBOSAIマジックパウダーを調合していきます。
迷っている人にも、1日目の経験を活かしてきちんとサポートできました。
続々と、新しいBOSAI食レシピが完成していきます!
同世代の小学生だけではなく、大学生、おじいちゃん、おばあちゃんまで、たくさんの方が来られて、みなさんにBOSAI食をしっかり伝えることができました!
聞いたこともない、新しいBOSAIの知恵に、大学生も真剣にこども研究員の説明をきいてくれました。
途中、余裕がでてきたところで、宣伝部隊が発足しました!
即興のチラシを作成し、営業活動へ飛び出しました!
そして、ついには館内放送までさせていただけることに。
凄まじい行動力・・・。
宣伝の効果もあってか、本当の最後の最後までずっとお客さんで溢れる研究所になりました!
約2時間のラボオープンを終え、お疲れさまの修了式。
2日間とてもがんばり、日本ではじめてのBOSAI食マイスターとして認定された証の授与式!
たくさんの人のBOSAI食を広めて、いつか必ずおとずれる“もしも”の時に今日の経験を活かせる大人になってね!
これで今回の「こどもBOSAIラボ」は終了です!
BOSAIを楽しく学んだこどもたちが、将来本当に、活躍することが楽しみです。
今後も、色んな地域で「BOSAI食」を伝えていければと思います!!
2014.03.12 00:48 / 防災学習
2014.03.12
あの大震災から3年が経ちました。
今年も石巻にてシンサイミライノハナを咲かせました。
全国から届いた、東北の復興を願って書かれたメッセージと、実際に被災にあった石巻の方々が書かれたメッセージとが一緒に展示されています。
「3.11」と刻んだカラフルな花と共に設置し、復興を願って祈りました。
多くの人が一刻も早い復興を願っています。
石巻にて全国から届いたシンサイミライノハナを咲かせました
あの大震災から3年が経ちました。
今年も石巻にてシンサイミライノハナを咲かせました。
全国から届いた、東北の復興を願って書かれたメッセージと、実際に被災にあった石巻の方々が書かれたメッセージとが一緒に展示されています。
「3.11」と刻んだカラフルな花と共に設置し、復興を願って祈りました。
多くの人が一刻も早い復興を願っています。
2014.03.12 00:00 / 被災地支援
2014.03.03
会場は津波・高潮ステーション。
1日目は、災害時の食の問題について学び、それを解決するためのBOSAI食を研究。
そして、2日目は、こども研究員となり、イベントに来てくれた方にBOSAI食を伝えます。
今回参加してくれたのは、これまでのシンサイミライ学校でも参加してくれた、本田小学校と三軒屋西小学校のこどもたち8人!
出迎えの挨拶は「久しぶり!」でハイタッチ!みんな心なしか大きくなったなぁ〜!とこれからのラボに期待が高まります。
「BOSAI食」とは、東京大学のフードリサーチャー、福本 理恵さんと開発した、非常食、保存食、タネ(野菜)を組み合わせてつくる、見た目も美しい、味や栄養バランスの良い食事です。
神戸で「こどもBOSAIカフェ」を開催してから、2回目のBOSAI食イベントです。
福本さんとこどもたちは、初対面。いつものと雰囲気の違う白衣の研究服をきた先生に、こどもたちは少しドキドキ。
最初は、非常時の食の問題についての基礎知識を学びます。
避難所に届く、レトルトカレーや缶詰では、命はつなげるけど、栄養バランスが悪いこと。食事が楽しくなくなるので、心にも体にも様々な不調が現れてしまうことを学びます。
そこで、登場するのが、BOSAI食のキーワード「タネ」です。
少しずつ大きくなっていくタネは、たくさんのものを失って悲しい状態の心を癒す力があります。
今回、タネを育てるために用意したのは、「タネダンゴ」
タネダンゴは、数種類のたねを泥でつつんだダンゴです。
少ない水でも育ち、そこの土にあったタネが発芽するという仕組みです。
こども研究員は、野菜やハーブ、彩りを添える花の中から、バランスよくタネを選び、実際にタネダンゴをつくりました。
選んだタネと土と、粘土を一定の割合で混ぜ、団子状に丸めればタネダンゴの原型は完成!
あとは、数日間乾燥させれば、非常寺でも野菜を育てらことのできる、タネダンゴの完成です。
お昼ごはんの時間は、実際に非常時のごはんを食べてみましょう!
テーマは、「どれだけ非常食が美味しくないか!?」
待ちに待ったお昼ご飯が、冷たいおにぎり・・・
少し残念ですね。
そこで、冷たいおにぎりを美味しく返信させるために、暖かいみそ汁と乾物を混ぜて、おいしいご飯に変えて食べてみます。
色々な乾物の中から自由に選びます。
ここにお湯をそそぎ、お味噌汁をつくります。
ラーメンをつくってしまう研究員も!
様々な調味料や、乾物の組み合わせを実験して、どうすればもっと美味しくなるかを探求しました!
暖かくなっておいしくなって、さらに色んなバリエーションを試す楽しみも生まれました。
そしていつの間にかおなか一杯に!
実際に体感して、食の力の大切さを学びました。
おいしいへ変化させるコツをきちんと振り返り、ワークシートにまとめることも忘れずに。
午後からは、午前の学びをもとに、BOSAI食づくりに取りかかります。
今回つくるBOSAI食は「メシのたね」。
これは、乾燥した高野豆腐、小麦粉がベースのダンゴに、保存食でもある、様々な調味料やハーブ、ドライ食材を混ぜてつくる、
コロッケやドーナツのような食べ物です。
避難生活中におこる、体と心の不調について学びます。
この中から、自分が気になる不調に効く、調味料を組み合わせた「BOSAIマジックパウダー」のレシピを、それぞれが考えます。
エプロンを締め、気合十分!
まずは、理恵先生から、作り方についてのレクチャーを受けます。
栄養バランスだけではなく、味も大切。コツをしっかりと学びます。
それでは、いざ実習開始!
まずは、ベースとなる高野豆腐を粉砕して、小麦粉を混ぜてこねるところから。
ベースができたら、次は調味料を選びます。
パウダーを調合しては味見し、バランスを整えていきます。
今回はたくさんのパウダーから、それぞれが決めた「〇〇に効くパウダー」を意識しながら5種類選び取りました。
パウダーが完成したら、ベースと混ぜて、フライするだけ!
そして完成したのがコチラ!
ドキドキの実食タイムは、
「おいしいー!」
「揚げたらさらにおいしくなった!」
「味しない・・・」
どうやら、成功ばかりではなかったみたいですが、8人8様の「めしのタネ」が完成しました!
その後は、時間の許す限り、様々なレシピを試していきました!
できたレシピは、主任研究員、理恵先生のチェックを受けます。
選んだ調味料が、実際にどんな効果があるのか、本当に狙いどおりになっているか確認してアドバイスをもらいます。
それぞれ、ベストなレシピが完成し、この日は終了。
一週間後は、津波・高潮ステーションで防災のイベントがあります。
こどもBOSAIラボは、そこのひとつのブースを研究室にしてしまい、成果を発表+体験してもらうブースをやります。
さぁ、みんなは立派に研究員となって、お客さんに伝えられるでしょうか?!
こどもBOSAIラボ オープン
3月2日、災害時でも心と体を元気にする「BOSAI食」を研究し、みんなに広めていくことを目指す研究所「こどもBOSAIラボ」がオープンしました!会場は津波・高潮ステーション。
1日目は、災害時の食の問題について学び、それを解決するためのBOSAI食を研究。
そして、2日目は、こども研究員となり、イベントに来てくれた方にBOSAI食を伝えます。
今回参加してくれたのは、これまでのシンサイミライ学校でも参加してくれた、本田小学校と三軒屋西小学校のこどもたち8人!
出迎えの挨拶は「久しぶり!」でハイタッチ!みんな心なしか大きくなったなぁ〜!とこれからのラボに期待が高まります。
「BOSAI食」とは、東京大学のフードリサーチャー、福本 理恵さんと開発した、非常食、保存食、タネ(野菜)を組み合わせてつくる、見た目も美しい、味や栄養バランスの良い食事です。
神戸で「こどもBOSAIカフェ」を開催してから、2回目のBOSAI食イベントです。
福本さんとこどもたちは、初対面。いつものと雰囲気の違う白衣の研究服をきた先生に、こどもたちは少しドキドキ。
最初は、非常時の食の問題についての基礎知識を学びます。
避難所に届く、レトルトカレーや缶詰では、命はつなげるけど、栄養バランスが悪いこと。食事が楽しくなくなるので、心にも体にも様々な不調が現れてしまうことを学びます。
そこで、登場するのが、BOSAI食のキーワード「タネ」です。
少しずつ大きくなっていくタネは、たくさんのものを失って悲しい状態の心を癒す力があります。
今回、タネを育てるために用意したのは、「タネダンゴ」
タネダンゴは、数種類のたねを泥でつつんだダンゴです。
少ない水でも育ち、そこの土にあったタネが発芽するという仕組みです。
こども研究員は、野菜やハーブ、彩りを添える花の中から、バランスよくタネを選び、実際にタネダンゴをつくりました。
選んだタネと土と、粘土を一定の割合で混ぜ、団子状に丸めればタネダンゴの原型は完成!
あとは、数日間乾燥させれば、非常寺でも野菜を育てらことのできる、タネダンゴの完成です。
お昼ごはんの時間は、実際に非常時のごはんを食べてみましょう!
テーマは、「どれだけ非常食が美味しくないか!?」
待ちに待ったお昼ご飯が、冷たいおにぎり・・・
少し残念ですね。
そこで、冷たいおにぎりを美味しく返信させるために、暖かいみそ汁と乾物を混ぜて、おいしいご飯に変えて食べてみます。
色々な乾物の中から自由に選びます。
ここにお湯をそそぎ、お味噌汁をつくります。
ラーメンをつくってしまう研究員も!
様々な調味料や、乾物の組み合わせを実験して、どうすればもっと美味しくなるかを探求しました!
暖かくなっておいしくなって、さらに色んなバリエーションを試す楽しみも生まれました。
そしていつの間にかおなか一杯に!
実際に体感して、食の力の大切さを学びました。
おいしいへ変化させるコツをきちんと振り返り、ワークシートにまとめることも忘れずに。
午後からは、午前の学びをもとに、BOSAI食づくりに取りかかります。
今回つくるBOSAI食は「メシのたね」。
これは、乾燥した高野豆腐、小麦粉がベースのダンゴに、保存食でもある、様々な調味料やハーブ、ドライ食材を混ぜてつくる、
コロッケやドーナツのような食べ物です。
避難生活中におこる、体と心の不調について学びます。
この中から、自分が気になる不調に効く、調味料を組み合わせた「BOSAIマジックパウダー」のレシピを、それぞれが考えます。
エプロンを締め、気合十分!
まずは、理恵先生から、作り方についてのレクチャーを受けます。
栄養バランスだけではなく、味も大切。コツをしっかりと学びます。
それでは、いざ実習開始!
まずは、ベースとなる高野豆腐を粉砕して、小麦粉を混ぜてこねるところから。
ベースができたら、次は調味料を選びます。
パウダーを調合しては味見し、バランスを整えていきます。
今回はたくさんのパウダーから、それぞれが決めた「〇〇に効くパウダー」を意識しながら5種類選び取りました。
パウダーが完成したら、ベースと混ぜて、フライするだけ!
そして完成したのがコチラ!
ドキドキの実食タイムは、
「おいしいー!」
「揚げたらさらにおいしくなった!」
「味しない・・・」
どうやら、成功ばかりではなかったみたいですが、8人8様の「めしのタネ」が完成しました!
その後は、時間の許す限り、様々なレシピを試していきました!
できたレシピは、主任研究員、理恵先生のチェックを受けます。
選んだ調味料が、実際にどんな効果があるのか、本当に狙いどおりになっているか確認してアドバイスをもらいます。
それぞれ、ベストなレシピが完成し、この日は終了。
一週間後は、津波・高潮ステーションで防災のイベントがあります。
こどもBOSAIラボは、そこのひとつのブースを研究室にしてしまい、成果を発表+体験してもらうブースをやります。
さぁ、みんなは立派に研究員となって、お客さんに伝えられるでしょうか?!
2014.03.03 00:00 / 防災学習
2014.02.19
その時、19年前に神戸でも起こった災害時の「食」の問題が再び起こってしまいました。
災害時、避難所に送られてくる食材の種類は限られており、同じものを数日間食べ続けれなければいけない状況が起こります。
そんな状況だと、空腹はしのげても、本来食事で得られる「楽しみ」や「いやし」は見逃されがちになります。
食事が楽しくないと、心も元気がなくなり、辛い避難生活を送るひとつの原因になってしまいますよね。
それを、少しの工夫や、アイデアで、楽しく”心も元気になる“食事に変えてしまうのが、「BOSAI食」です!
避難所に送られてくる「非常食(缶詰やレトルト)」と、日頃からの備え「保存食(干し野菜、浸け野菜)」、そして1週間で育つスプラウトの「種」の3つを組み合わせて、見た目も美しい料理に変えてしまいます。
そんなつくるのも楽しい、食べるのも楽しいBOSAI食があれば、災害時でも心が元気になり、明日を生きる大きな活力になります!
それを子どもたちに伝えるために去年の1月、「種から育てる子ども料理教室」の福本 理恵さん、料理研究家の堀田 裕介さんのご協力のもと神戸で実施した、シンサイミライ学校『こどもBOSAIカフェ』。
■ 去年の様子はコチラ:http://cotohana.sblo.jp/article/62322487.html
今回、その第2弾となる「こどもBOSAIラボ」を開催することになりました!
前回は、BOSAI食を身につけたこどもたちが最後にカフェを開き、たくさんの人にBOSAI食の大切さを伝えることができました。
今回は、進化したBOSAI食をこどもたちが学び、徹底的に研究(リサーチ)し、その成果を発表する「ラボ」として、自分たちなりのBOSAI食を披露します。
もちろん先生は前回に引き続き、「種から育てる子ども料理教室」で東京大学のリサーチャーでもある福本 理恵さん。
元気なこどもたちと一緒に、オリジナリティ溢れるこどもBOSAIラボをつくります!
現在、イベントをお手伝いいただけるサポートスタッフを募集しております。
前回は、大学生から社会人まで様々な年代の方にご参加いただきました。
料理の得意不得意や専門分野は一切問いません。
食べることが好きで、防災に興味がある人に是非起こしいただければと思います。
ご興味がある方は、まずはお問い合わせください。
下記、イベントや応募の詳細です。
【こどもBOSAIラボ】
日時:3月2日(日)、9日(日)
場所:津波・高潮ステーション
住所:大阪府大阪市西区江之子島2丁目1−64
対象:小学3年生〜6年生
【お申し込み/お問い合わせ】
NPO法人Co.to.hana
MAIL:info@cotohana.jp
TEL:06-6654-8830
チラシPDFデータのダウンロードはコチラから [ダウンロード(PDF)]
また、小学3年生~6年生の参加者も募集しております。
こちらも興味がある方は、是非一度お問い合わせください。
こどもBOSAIラボ サポートスタッフ募集!
2011年3月11日に日本を襲った東日本大震災。その時、19年前に神戸でも起こった災害時の「食」の問題が再び起こってしまいました。
災害時、避難所に送られてくる食材の種類は限られており、同じものを数日間食べ続けれなければいけない状況が起こります。
そんな状況だと、空腹はしのげても、本来食事で得られる「楽しみ」や「いやし」は見逃されがちになります。
食事が楽しくないと、心も元気がなくなり、辛い避難生活を送るひとつの原因になってしまいますよね。
それを、少しの工夫や、アイデアで、楽しく”心も元気になる“食事に変えてしまうのが、「BOSAI食」です!
避難所に送られてくる「非常食(缶詰やレトルト)」と、日頃からの備え「保存食(干し野菜、浸け野菜)」、そして1週間で育つスプラウトの「種」の3つを組み合わせて、見た目も美しい料理に変えてしまいます。
そんなつくるのも楽しい、食べるのも楽しいBOSAI食があれば、災害時でも心が元気になり、明日を生きる大きな活力になります!
それを子どもたちに伝えるために去年の1月、「種から育てる子ども料理教室」の福本 理恵さん、料理研究家の堀田 裕介さんのご協力のもと神戸で実施した、シンサイミライ学校『こどもBOSAIカフェ』。
■ 去年の様子はコチラ:http://cotohana.sblo.jp/article/62322487.html
今回、その第2弾となる「こどもBOSAIラボ」を開催することになりました!
前回は、BOSAI食を身につけたこどもたちが最後にカフェを開き、たくさんの人にBOSAI食の大切さを伝えることができました。
今回は、進化したBOSAI食をこどもたちが学び、徹底的に研究(リサーチ)し、その成果を発表する「ラボ」として、自分たちなりのBOSAI食を披露します。
もちろん先生は前回に引き続き、「種から育てる子ども料理教室」で東京大学のリサーチャーでもある福本 理恵さん。
元気なこどもたちと一緒に、オリジナリティ溢れるこどもBOSAIラボをつくります!
現在、イベントをお手伝いいただけるサポートスタッフを募集しております。
前回は、大学生から社会人まで様々な年代の方にご参加いただきました。
料理の得意不得意や専門分野は一切問いません。
食べることが好きで、防災に興味がある人に是非起こしいただければと思います。
ご興味がある方は、まずはお問い合わせください。
下記、イベントや応募の詳細です。
【こどもBOSAIラボ】
日時:3月2日(日)、9日(日)
場所:津波・高潮ステーション
住所:大阪府大阪市西区江之子島2丁目1−64
対象:小学3年生〜6年生
【お申し込み/お問い合わせ】
NPO法人Co.to.hana
MAIL:info@cotohana.jp
TEL:06-6654-8830
チラシPDFデータのダウンロードはコチラから [ダウンロード(PDF)]
また、小学3年生~6年生の参加者も募集しております。
こちらも興味がある方は、是非一度お問い合わせください。
2014.02.19 22:30 / info
2014.01.17
神戸市にある、百合学院高等学校の震災回顧週間にて、シンサイミライノハナを行っていただきました!
終礼の時間に「なぜ震災を回顧するのだろう」というテーマで書いてくださったそうです。
記入後は学内で素敵に展示してくださりました!
百合学院高校のみなさん、ありがとうございました!
震災回顧週間 in百合学院高校
神戸市にある、百合学院高等学校の震災回顧週間にて、シンサイミライノハナを行っていただきました!
終礼の時間に「なぜ震災を回顧するのだろう」というテーマで書いてくださったそうです。
記入後は学内で素敵に展示してくださりました!
百合学院高校のみなさん、ありがとうございました!
2014.01.17 00:00 / 防災学習
2014.01.17
長野市立篠ノ井東中学校の学生さん達が、東北の復興を願い、シンサイミライノハナを書いてくださりました!
活動記録写真と共に、応援メッセージも同封していただきました。
こういうメッセージをいただくと、私たちももっと頑張らないとという気持ちになりますね。
いただいたメッセージは、3月11日に石巻で行われたイベントにて展示させていただきました。
長野市立篠ノ井東中学校のみなさん、ご協力ありがとうございました!
長野市立篠ノ井東中学校の学生にメッセージを書いていただきました!
長野市立篠ノ井東中学校の学生さん達が、東北の復興を願い、シンサイミライノハナを書いてくださりました!
活動記録写真と共に、応援メッセージも同封していただきました。
こういうメッセージをいただくと、私たちももっと頑張らないとという気持ちになりますね。
いただいたメッセージは、3月11日に石巻で行われたイベントにて展示させていただきました。
長野市立篠ノ井東中学校のみなさん、ご協力ありがとうございました!
2014.01.17 00:00 / 防災学習
2014.01.05
今年も、神戸の各地でシンサイミライノハナプロジェクトを行います。
当日は是非神戸にお越しください。
もし良ければ、興味がある方はサポートスタッフも募集していますので、是非一緒に活動できれば嬉しいです。
<シンサイミライノハナ開催情報>
■ 1月7日〜 HDC神戸でのメッセージ募集
神戸駅近くにある“ハウジングデザインセンター神戸”のビルで、随時シンサイミライノハナのメッセージ募集を行っています。
1月14日からは、ビル内の各所でシンサイミライノハナの展示も行います。
また1月19日には、同ビル内で開催中の“とっておきのさをり展”のイベントがあり、その中で代表の西川がシンサイミライノハナの活動についてお話をさせていただきます。もし良かったら是非お越しください。
日時|1月7日(火)〜:メッセージ募集のみ(花の展示は行っていません。)
1月14日(火)〜:メッセージ募集と花の展示
1月19日(日)10:00〜13:00:とっておきのさをり展での活動報告(*僕たちの報告は12:00頃からスタート予定です)
場所|HDC神戸(神戸市中央区東川崎町1-2-2)
■ 1月17日 1.17のつどい(神戸東遊園地)
http://kobe24.jp/2013/12/post-730.php
神戸の震災の慰霊と、震災から生まれた「きずな・支えあう心」を次世代へ語り継いでいくために、毎年行われています。
僕たちも、震災の教訓、メッセージを未来につないでいくために、今年も日本各地で集まったシンサイミライノハナを咲かせ、メッセージを募集します。
日時|1月17日(金) 早朝5:00〜17:00
場所|東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
花を咲かせ始める時間|早朝2:00〜
スタッフの集合|東遊園地内シンサイミライノハナテント
■ 1月17日 ひょうご安全の日のつどい
http://www.19950117hyogo.jp/gathering/
神戸の震災の教訓と経験を語り継いでいくために行われています。
当日は、神戸を歩くメモリアルウォーク、防災訓練、炊き出しやミニコンサートのある交流ステージなどが催されます。
僕たちは、「1.17のつどい」と同様に、メッセージの募集と花の展示を行います。
日時|1月17日(金) 10:30〜15:00
場所|HAT神戸なぎさ公園(神戸市中央区中央区脇浜海岸通1)
花を咲かせ始める時間|10:00〜
スタッフの集合|なぎさ小上ン内シンサイミライノハナテント
※ 1.17のつどいにもご参加いただける方は、東遊園地から担当スタッフと一緒に移動します。
■ 1月26日 イザ!美カエル大キャラバン
http://kaerulab.exblog.jp/21150722/
今年度で5回目をむかえる“HAT神戸連携防災イベント”。
「イザ!カエルキャラバン!」の防災体験プログラムに加え、防災教育・啓発の活動をおこなう様々な団体が、“震災の知恵や技”が学べる楽しい体験プログラムブースを展開します。
僕らも、シンサイミライノハナのメッセージ募集と展示を行います。
子どもたちが多く訪れるので、防災や震災の教訓について学ぶ機会をつくれればと思っています。
日時|1月26日(日)13:00?16:00 (オークション 15:30?)
場所|JICA関西/人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
花を咲かせ始める時間|10:00〜
スタッフの集合|JICA関西内 シンサイミライノハナブース
<サポートスタッフ募集情報>
詳細:http://cotohana.sblo.jp/article/82702125.html
■ 花づくり
日時:1月8日(水)・9日(木)・10日(金)
時間:17:00?21:00
場所:コトハナ事務所(大阪市住之江区北加賀屋2-10-21)
MAP:http://goo.gl/maps/qgDup(大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋駅」?出口より徒歩1分)
内容:当日に咲かせるハナの準備をします。
【ハナを咲かせる日】
日時:1月17日(金)
集合時間:17日深夜2:00
集合場所:神戸三ノ宮 東遊園地/HAT神戸
内容:シンサイミライノハナを「1・17のつどい」が開催されている東遊園地と、「ひょうご安全の日」が開催されているHAT神戸にて咲かせます。
【打ち上げ】
日時:1月18日(土)
時間:18:00?(予定)
場所:未定
内容:準備や当日の活動に参加してくださったサポートスタッフみなさんで打ち上げをします。
【イザ!美カエル大キャラバン】
日時:1月26日(日)
イベント開催時間:13:00-16:00(人と防災未来センターは15:30まで)
イベント開催場所:JICA関西、人と防災未来センター
*スタッフの集合時間・時間は、イベント開催時間・場所とは異なります。
集合時間:10:00
集合場所:JICA関西 シンサイミライノハナブース付近
========
【お問い合わせ先】
NPO法人Co.to.hana
tel. 06-6654-8830
mail. info@cotohana.jp
========
1月のシンサイミライノハナの開催情報
阪神・淡路大震災から今年で19年を迎えます。今年も、神戸の各地でシンサイミライノハナプロジェクトを行います。
当日は是非神戸にお越しください。
もし良ければ、興味がある方はサポートスタッフも募集していますので、是非一緒に活動できれば嬉しいです。
<シンサイミライノハナ開催情報>
■ 1月7日〜 HDC神戸でのメッセージ募集
神戸駅近くにある“ハウジングデザインセンター神戸”のビルで、随時シンサイミライノハナのメッセージ募集を行っています。
1月14日からは、ビル内の各所でシンサイミライノハナの展示も行います。
また1月19日には、同ビル内で開催中の“とっておきのさをり展”のイベントがあり、その中で代表の西川がシンサイミライノハナの活動についてお話をさせていただきます。もし良かったら是非お越しください。
日時|1月7日(火)〜:メッセージ募集のみ(花の展示は行っていません。)
1月14日(火)〜:メッセージ募集と花の展示
1月19日(日)10:00〜13:00:とっておきのさをり展での活動報告(*僕たちの報告は12:00頃からスタート予定です)
場所|HDC神戸(神戸市中央区東川崎町1-2-2)
■ 1月17日 1.17のつどい(神戸東遊園地)
http://kobe24.jp/2013/12/post-730.php
神戸の震災の慰霊と、震災から生まれた「きずな・支えあう心」を次世代へ語り継いでいくために、毎年行われています。
僕たちも、震災の教訓、メッセージを未来につないでいくために、今年も日本各地で集まったシンサイミライノハナを咲かせ、メッセージを募集します。
日時|1月17日(金) 早朝5:00〜17:00
場所|東遊園地(神戸市中央区加納町6丁目)
花を咲かせ始める時間|早朝2:00〜
スタッフの集合|東遊園地内シンサイミライノハナテント
■ 1月17日 ひょうご安全の日のつどい
http://www.19950117hyogo.jp/gathering/
神戸の震災の教訓と経験を語り継いでいくために行われています。
当日は、神戸を歩くメモリアルウォーク、防災訓練、炊き出しやミニコンサートのある交流ステージなどが催されます。
僕たちは、「1.17のつどい」と同様に、メッセージの募集と花の展示を行います。
日時|1月17日(金) 10:30〜15:00
場所|HAT神戸なぎさ公園(神戸市中央区中央区脇浜海岸通1)
花を咲かせ始める時間|10:00〜
スタッフの集合|なぎさ小上ン内シンサイミライノハナテント
※ 1.17のつどいにもご参加いただける方は、東遊園地から担当スタッフと一緒に移動します。
■ 1月26日 イザ!美カエル大キャラバン
http://kaerulab.exblog.jp/21150722/
今年度で5回目をむかえる“HAT神戸連携防災イベント”。
「イザ!カエルキャラバン!」の防災体験プログラムに加え、防災教育・啓発の活動をおこなう様々な団体が、“震災の知恵や技”が学べる楽しい体験プログラムブースを展開します。
僕らも、シンサイミライノハナのメッセージ募集と展示を行います。
子どもたちが多く訪れるので、防災や震災の教訓について学ぶ機会をつくれればと思っています。
日時|1月26日(日)13:00?16:00 (オークション 15:30?)
場所|JICA関西/人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
花を咲かせ始める時間|10:00〜
スタッフの集合|JICA関西内 シンサイミライノハナブース
<サポートスタッフ募集情報>
詳細:http://cotohana.sblo.jp/article/82702125.html
■ 花づくり
日時:1月8日(水)・9日(木)・10日(金)
時間:17:00?21:00
場所:コトハナ事務所(大阪市住之江区北加賀屋2-10-21)
MAP:http://goo.gl/maps/qgDup(大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋駅」?出口より徒歩1分)
内容:当日に咲かせるハナの準備をします。
【ハナを咲かせる日】
日時:1月17日(金)
集合時間:17日深夜2:00
集合場所:神戸三ノ宮 東遊園地/HAT神戸
内容:シンサイミライノハナを「1・17のつどい」が開催されている東遊園地と、「ひょうご安全の日」が開催されているHAT神戸にて咲かせます。
【打ち上げ】
日時:1月18日(土)
時間:18:00?(予定)
場所:未定
内容:準備や当日の活動に参加してくださったサポートスタッフみなさんで打ち上げをします。
【イザ!美カエル大キャラバン】
日時:1月26日(日)
イベント開催時間:13:00-16:00(人と防災未来センターは15:30まで)
イベント開催場所:JICA関西、人と防災未来センター
*スタッフの集合時間・時間は、イベント開催時間・場所とは異なります。
集合時間:10:00
集合場所:JICA関西 シンサイミライノハナブース付近
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【お問い合わせ先】
NPO法人Co.to.hana
tel. 06-6654-8830
mail. info@cotohana.jp
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2014.01.05 00:15 / info
2013.12.17
今年もだんだんとこの季節が近づいてきました。
1月はシンサイミライノハナPROJECTの季節です。
シンサイミライノハナPROJECTは、阪神淡路大震災から15年が経過し、震災を知らない世代が増えているなかで、震災の記憶を未来に伝え、人と人のつながりを育むため、神戸の街で始まりました。
そのシンサイミライノハナが、今年も神戸のまちなかで、たくさんのハナを咲かせます。
ただいま、当日までの準備をお手伝いいただける方や、当日、会場で一緒にハナを咲かせてくださるサポートするスタッフを募集しております!
1日だけのご参加や、数時間だけのご参加も大丈夫ですので、ご興味のある方は、下記、お問い合わせ先まで、ぜひご連絡ください!
一緒に、神戸のまちなかに黄色いハナを咲かせましょう!
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【ハナの準備の日程】
日時:1月8日(水)・9日(木)・10日(金)
時間:17:00〜21:00
場所:コトハナ事務所(大阪市住之江区北加賀屋2-10-21)
MAP:http://goo.gl/maps/qgDup(大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋駅」?出口より徒歩1分)
内容:当日に咲かせるハナの準備をします。
【ハナを咲かせる日】
日時:1月17日(金)
集合時間:17日深夜2:00
集合場所:神戸三ノ宮 東遊園地/HAT神戸
内容:シンサイミライノハナを「1・17のつどい」が開催されている東遊園地と、「ひょうご安全の日」が開催されているHAT神戸にて咲かせます。
【打ち上げ】
日時:1月18日(土)
時間:18:00〜(予定)
場所:未定
内容:準備や当日の活動に参加してくださったサポートスタッフみなさんで打ち上げをします。
【イザ!美カエル大キャラバン】
日時:1月26日(日)
イベント開催時間:13:00-16:00(人と防災未来センターは15:30まで)
イベント開催場所:JICA関西、人と防災未来センター
*スタッフの集合時間・時間は、イベント開催時間・場所とは異なります。
集合時間:10:00
集合場所:JICA関西 シンサイミライノハナブース付近
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【お問い合わせ先】
NPO法人Co.to.hana
tel. 06-6654-8830
mail. info@cotohana.jp
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みなさまのご連絡をお待ちしております!
(^^)
【スタッフ募集】シンサイミライノハナを一緒に咲かせてくれるスタッフを募集します!
今年もだんだんとこの季節が近づいてきました。
1月はシンサイミライノハナPROJECTの季節です。
シンサイミライノハナPROJECTは、阪神淡路大震災から15年が経過し、震災を知らない世代が増えているなかで、震災の記憶を未来に伝え、人と人のつながりを育むため、神戸の街で始まりました。
そのシンサイミライノハナが、今年も神戸のまちなかで、たくさんのハナを咲かせます。
ただいま、当日までの準備をお手伝いいただける方や、当日、会場で一緒にハナを咲かせてくださるサポートするスタッフを募集しております!
1日だけのご参加や、数時間だけのご参加も大丈夫ですので、ご興味のある方は、下記、お問い合わせ先まで、ぜひご連絡ください!
一緒に、神戸のまちなかに黄色いハナを咲かせましょう!
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【ハナの準備の日程】
日時:1月8日(水)・9日(木)・10日(金)
時間:17:00〜21:00
場所:コトハナ事務所(大阪市住之江区北加賀屋2-10-21)
MAP:http://goo.gl/maps/qgDup(大阪市営地下鉄四つ橋線「北加賀屋駅」?出口より徒歩1分)
内容:当日に咲かせるハナの準備をします。
【ハナを咲かせる日】
日時:1月17日(金)
集合時間:17日深夜2:00
集合場所:神戸三ノ宮 東遊園地/HAT神戸
内容:シンサイミライノハナを「1・17のつどい」が開催されている東遊園地と、「ひょうご安全の日」が開催されているHAT神戸にて咲かせます。
【打ち上げ】
日時:1月18日(土)
時間:18:00〜(予定)
場所:未定
内容:準備や当日の活動に参加してくださったサポートスタッフみなさんで打ち上げをします。
【イザ!美カエル大キャラバン】
日時:1月26日(日)
イベント開催時間:13:00-16:00(人と防災未来センターは15:30まで)
イベント開催場所:JICA関西、人と防災未来センター
*スタッフの集合時間・時間は、イベント開催時間・場所とは異なります。
集合時間:10:00
集合場所:JICA関西 シンサイミライノハナブース付近
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【お問い合わせ先】
NPO法人Co.to.hana
tel. 06-6654-8830
mail. info@cotohana.jp
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みなさまのご連絡をお待ちしております!
(^^)
2013.12.17 21:24 / info