2016.04.13
2016年3月5日、フランスの日本人学校で行われた学校祭で、シンサイミライノハナプロジェクトを実施していただきました。
今回は、日本でのプロジェクトでお世話になっていた方が、フランスの方とご結婚されフランスに在住だったこともあり、現地カウンターパートとなっていただいて実現することができました。
パリのテロなどが起こり大変な中、現地で準備していただいてたくさんの方に震災についてのメッセージを書いていただけました。
今回の舞台は、フランス北部のリールにある「ノール・パドカレ 日本人学校」。
地域の日本文化センター的な役割を果たしていたり、フランス人向けの日本語講座も行なわれている学校で、皆さん日本には関心が高いとのこと。
毎年3月に開催されている「学校祭」でプロジェクトを実施していただきました。
フランス語で「シンサイミライノハナ」を伝えるために現地の方が考えてくれた言葉は「Fleur de solidarité (連帯の花)」。
フランスの文化や言語感覚はわかりませんが、とても素敵に翻訳していただいて、本当に感謝です。
ちなみにフライヤーも自作していただき、こんな感じにかわいく仕上がりました。
約300人の方が来場され、285枚ものメッセージを集めていただきました。
ありがとうございます!!
フランスは大きな自然災害といえば、たまに起こる洪水があるとのこと。
震災や津波については、あまり普段意識をすることはないそうです。
ただ、こういった機会に世界中で起こっている自然災害と、その被害を受ける地域の人たちのことを想うこと。
それが、「連帯の花」に込められた想いなんですね。
いただいたメッセージを見て、災害のリスクは少ないとしても、人と人が支え合い、より良い地域や社会を作っていこうという気持ちは世界中で共有されているんだなと感じました。
集まったメッセージは、日本国内で行うプロジェクトで咲かせていきます。
ECOLE JAPONAISE DU NORD - PAS DE CALAIS
のブログ 学校祭のレポートはこちら
フランスでシンサイミライノハナが咲きました!
2016年3月5日、フランスの日本人学校で行われた学校祭で、シンサイミライノハナプロジェクトを実施していただきました。
今回は、日本でのプロジェクトでお世話になっていた方が、フランスの方とご結婚されフランスに在住だったこともあり、現地カウンターパートとなっていただいて実現することができました。
パリのテロなどが起こり大変な中、現地で準備していただいてたくさんの方に震災についてのメッセージを書いていただけました。
今回の舞台は、フランス北部のリールにある「ノール・パドカレ 日本人学校」。
地域の日本文化センター的な役割を果たしていたり、フランス人向けの日本語講座も行なわれている学校で、皆さん日本には関心が高いとのこと。
毎年3月に開催されている「学校祭」でプロジェクトを実施していただきました。
フランス語で「シンサイミライノハナ」を伝えるために現地の方が考えてくれた言葉は「Fleur de solidarité (連帯の花)」。
フランスの文化や言語感覚はわかりませんが、とても素敵に翻訳していただいて、本当に感謝です。
ちなみにフライヤーも自作していただき、こんな感じにかわいく仕上がりました。
約300人の方が来場され、285枚ものメッセージを集めていただきました。
ありがとうございます!!
フランスは大きな自然災害といえば、たまに起こる洪水があるとのこと。
震災や津波については、あまり普段意識をすることはないそうです。
ただ、こういった機会に世界中で起こっている自然災害と、その被害を受ける地域の人たちのことを想うこと。
それが、「連帯の花」に込められた想いなんですね。
いただいたメッセージを見て、災害のリスクは少ないとしても、人と人が支え合い、より良い地域や社会を作っていこうという気持ちは世界中で共有されているんだなと感じました。
集まったメッセージは、日本国内で行うプロジェクトで咲かせていきます。
ECOLE JAPONAISE DU NORD - PAS DE CALAIS
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2016.04.13 18:21